抜きゲーを他人に勧めにくい5つの理由
むかし友と三人で~ 語り合ったさ~♪
この世でオナる喜び~
そして抜きゲーのことを~♪
友A「バッジョさんのフェラ描写って最高じゃね?抜けるよね!!」
私 「確かにエロいけど、フェラなんてただの前戯だよ。挿入しないと抜けないよ」
友A「貴様、お掃除フェラでも抜けないというのか」
私 「それよりアナルの話しようぜ、アナルは抜けるよね!!」
友A「……」
私 「……」
友B「アナルもフェラも邪道だよ、スタンダードにマ○コに入れる描写が一番!!」
私・友A「「それはないわ」」
グリーン グリーン
家の中には 険悪なムード~♪
グリーン グリーン
画面の中には ララ エロゲが萌える~♪
以前Twitterでつぶやいた事は昔友人宅であったこんな感じのやり取りを元にしています。
ご覧の通り、仲のいい友人でさえこのように好みは違っていて、迂闊に突っつくと傷が広がります。
燃えゲー、萌えゲー、泣きゲー(余談ですが最近聞かなくなりました、このフレーズ)、シナリオゲーだともっと気軽に話せるんですけどね。
だから、抜きゲーを他人に勧めにくいのは単純に嗜好の違いだけではないのではないかと考え、筆をとったわけです。
なお、この時は「フェラ好き・マンコ好き・アナル好きがちょうどそろっているから、4Pする時には穴に入れる場所には困らんね」という発言で場が和みました。
最低だね!!
1.露骨なエロ描写は一般的に低俗なものとして考えられていること
これは何も抜きゲーだけに限りませんね。
あらゆるポルノは公衆の面前で口に出すことははばかられる。
エロゲー自体世間的に認められていない中、その中でも一際ストレートにエロを描写している抜きゲーは話題として避けられても仕方ありません。
あと、凌辱などの反社会的なイメージもあるからでしょうか。
2.懐に痛い値段設定
エロゲー全般に言えることですが、やっぱり高い。
成年コミックなら1冊1000円以下で、一冊の中にも例えば和姦も凌辱も混在していて幅がある程度あったりしますが、抜きゲーの場合オールラウンダーな作品以外はどこか偏りがあります。
最近では低価格ゲームも出てきていますが質も量も値段相応なので、本格的・長期的にオカズに使おうと思えばどうしてもフルプライス、最低でもミドルプライスに手を伸ばさざるを得ません。
3.二次元であること
以前所属していたサークルの先輩(非オタ、リア充)が、「18禁アニメで抜けるかどうか試してみたんだけどね、気持ち悪くて無理だったわ」と仰られました。
「気持ち悪くて悪かったな、このインポ野郎!!」と心の中で罵りながら「ですよねー」と相槌を打ったのは哀しい思い出です。
この事例はアニメですが、二次元という括りでは抜きゲーも変わりません。
4.好みの細分化、作品の細分化で守備範囲が重なり合わない
これはTwittaerのまとめの中で触れています。
市場の熟成過程でユーザーそれぞれのニーズに合わせるために作品のジャンルやシチュエーションがどんどん細分化してしまい、抜きゲーマーと一括りにしても全くかみ合わない趣味の人が多くいます。
原画やテキスト、果ては喘ぎ声に至るまで他との違いにこだわっている作品が出てきて、ユーザーの痒いところに手が届くようになった今、あえて守備範囲外の作品に手を出そうとは思わなくなってきました。
ぱっと思いつく範囲で4つ理由が出てきましたが、しかし決定的な要因にはなっていないように感じます。
もっと根本的なものとして燃えゲー、萌えゲー、泣きゲー(余談ですが、最近聞かなくなりました、このフレーズ)、シナリオゲー等とは別次元の話ではないでしょうか。
そこで考えたのがこれ。
0.生理的欲求と心理・社会的な欲求の違い
ご存知の通り、性欲は睡眠欲・食欲・排泄欲と並ぶ生理欲求の一つで、マズローの自己実現理論に基づけば一番優先度の高い欲求です。
一方で萌えや泣きなどを同様に分類するとすれば、優先度が一番低い自己実現の欲求になります。
どちらも現実では満たされない欲求への代償行為ですが、もともとの欲求ではこれほどまでにかけ離れています。
となると、種の保存をより確実に行うために、優先度の高い性欲は制限事項が厳しくなってもおかしくありません。
だから抜きゲーはその他のジャンルの作品よりも他人に勧めにくいのです。
例え「貧乳、いや無乳じゃなくてはダメ」だとか「ふたなりがいいんだよ」だとか「わるきゅ~れじゃないと嫌」だとしても仕方ないのです、そっちの方が興奮する嗜好なのですから。
そして明らかに子供を生めないだろうと突っ込みたくなる炉利が好きだとか「ショタこそ最高のオカズ」だとか「アナルがいいんだよ」だとか「バッジョさんのフェラで抜けない奴はインポ野郎」などの生殖行為とは全く関係のない嗜好を持っていても問題ないのです、だって欲求の代償行為ですから。
大丈夫です。
大丈夫なのです、例えどんな嗜好でも。
「代償行為」というお墨付きはどんな性癖でも受け止めてくれます。
だから、他人にどんどん抜きゲーを勧めてみましょう。
他人があなたの性癖を受け止めてくれるとは限りませんが。
わりとどうでもいいあとがき
ということで、人間の行動原理である欲求に焦点を当てて、抜きゲーを他人に勧めにくい理由を考えてみました。
なお、念のために書いておきますが、この記事のカテゴリーはアホなことです。
いや、最初は真面目に書くつもりだったの、マズローがどうたらという辺りまでは。
そこから、気がつくといつの間にやら完全にネタの方向へ……。
自分の思考すらままならないのに、他人の嗜好に口を出してみてもどうしようもないというオチ。
お後がよろしいようで。
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