ある日友と三人で~ 語り合ったさ~♪
この世に生きる喜び~ そしてエロゲのことを~♪
一昨日、友人たちと飲んでいた時に図らずもエロゲの名作の話になりました。
きっかけはエロゲをやらない友人(過去にプレイしたことはあります)から「へなへなはどんなゲームを名作だと思ってるの?」と聞かれたことです。
私はとりあえずカタハネ、催眠術2、こなたよりかなたまで、アトラク=ナクアを挙げて、その中でも催眠術2について熱く語っておきました。
「肉体的快楽を覚えこますために調教するゲームはいっぱいある。でも心を調教することに重点を置いているゲームは少ない」とかなんとか。
そしてカタハネについて語ろうとした時にふと考えました。
「結局、名作の基準って何なんだろう?」
上で挙げたゲームはそれぞれジャンルも作り方も評価の仕方も違っていますが、いずれも私の中では名作というカテゴリに分類されています。
以前私のエロゲの評価の仕方と絡めて名作についてチラッと書いたことがありますが、その中で「CG・シナリオ・音楽などの要素のバランスの取れている作品が私の考える名作」と定義してみました。
ですが、そう考えると例えばPrincess Frontier非常に高い水準でバランスが取れていますが、私はこれを名作とは思っていません。
やはり、バランス以外にも何か名作を名作たらしめている大事なものがあるのです。
話は少し変わりますが、作品の感想に「あそこが○○だったら」みたいに作品のシナリオ等に何か付け加える、もしくは置き換えていたら、と書かれているものをよく目にします。
これは「○○という要素が足りなかったから名作じゃなかった」ということでしょう。
こう書きますと「名作というものはこれ以上加えるものがない完全なもの」という連想をしてしまいます。
しかし、本当にそうでしょうか。
私が上に挙げた作品の中にも「もっと××を加えていたら」というものも少なからずあります。
だから私は逆に考えてみました。
「これ以上引くものがない作品ならどうか?」と。
こう考えてみるとしっくりきました。
上述の4作品のどれもが、音楽・演出・CG・シナリオ、どれか一つ欠けても、または別のものに置き換えたところが想像できません。
逆にPrincess Frontierは音楽を別のものに変更したものを容易に想像できます。
前回の日記で書いた世間的に認められていても私は名作とは感じられない作品もPrincess Frontierと同じく、作品の一つ一つの要素の内、差し替えられるものがあります。
これを踏まえて結論を出してみると、私にとっての名作は「例え付け加えることができても、何かを引くことも置き換えることもできない、最小単位として成り立っているバランスの取れた作品」となります。
私にとっては多分これが正解。
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